1月12日 睡眠時間 2時間半 食事1回

20時  仕事終わる

 

23時  新しい王様を3話見る。ブログ書いて六本木へ向かう。

 

24時  読書をし始める。独学術 。

 

28時  読書終わる。この間ブログも更新した。

 

28時半  六本木サイゼリヤでミラノ風ドリアを食べる。久しぶりに食べたら超美味しい。

 

29時  サイゼリヤ閉店まで軽く寝る。

 

31時  ジムに行く。

 

32時  早めに出勤し、職場で2時間座って寝る。

 

34時  仕事始まる

 

 

積水ハウス地面師事件 カミンスカス容疑者が強制送還・逮捕

ニュースを見ていなかったので知りませんでしたが、先日11日の夜中にこのブログで本の感想を書いた主犯格のカミンスカス容疑者がブログを書いた夜に逮捕されていました。

aab05240917.hatenablog.com

 

mainichi.jp

 

 

 

 

恐ろしや。。。

 

 

 

 

 

 

地面師が戦後の焼け野原でもあるまいし、今現在でも暗躍しているのには訳があり、所有者が土地の管理を怠っていたり、ローリスクハイリターンだからだそうです。

 

 

今回の被害額は55億円で、もし捕まっても刑期は5年から10年で、現金を隠して置いて出てきた後にそれだけの現金があれば十分遊べるという話だそうです。

 

 

smtrc.jp

 

 

 

 

しかも、カミンスカス師は自分も騙されていたと主張し、転売のプロセスの中で話がややこしくなっているので捜査や立件が難しいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

A   被害者Xさんの土地を勝手に売る、なりすまし役の羽毛田容疑者

B  近藤容疑者が経営する休眠会社が一旦Xさんの土地を買う

C  積水ハウス

 

 

 

この流れの中でXさんは土地が売られている事を知りません。

 

 

積水ハウスはお金だけ騙し取られた形になり、Aに当たる羽毛田容疑者はなりすましなので逃れられませんが、Bにあたる近藤容疑者をはじめ他の地面師メンバーは騙すつもりがあった証拠がなければ起訴できないそうです。

 

 

ややこしいですが、やはり不動産業界は怖い業界ですね。

DJと作家の共通点。

最近は行ってませんが、前はよくクラブに行ってました。

 

ジャンルでいうと、エレクトロ→ディスコ→ニューディスコ→ハウス→テクノとハウス→ディープハウス→まぁそんな感じです。

 

あまり分からない方は申し訳ありません。。

 

ただ、昔はクラブに通って、今は本屋に通っているうちにDJと作家の共通点を見つけてしまったので、書き記しておこうと思います。

 

 

 

まず、DJは主に既存の曲を繋いでクラブのフロアのお客さんを躍らせます。ずっと盛り上がればいいわけでもなく、ずっと落ち着いているのも物足りない。時間帯やお客さんの入り具合、ジャンルなどなど様々な要因を加味してDJをします。

 

最終的には自分もDJをしていたのですが、慣れるまで本当に緊張します。

 

持ち時間40分とか自分に注目が集まるのが相当プレッシャーです。

 

特にピークの時間帯は選曲のタイミングが非常に重要です。 

 

DJする前に思ってた、人の曲かけてアーティストってどうゆうこと???

 

って思っててごめんなさい。。。

 

2018年 DJ年収ランキング

1位:Calvin Harris(4800万ドル)
2位:The Chainsmokers(4550万ドル)
3位:Tiësto(3300万ドル)
4位:Steve Aoki(2800万ドル)
5位:Marshmello(2300万ドル)
6位:Zedd(2200万ドル)
7位:Diplo(2000万ドル)
8位:David Guetta(1500万ドル)
9位:Kaskade(1350万ドル)
10位:Martin Garrix(1300万)

 

流石にこの方達は自分の曲もかけてます。

 

そのDJがその瞬間にマッチする曲を切り取ってかけているのです。1曲丸々くらいの時もあれば途中で変わることもあります。

 

既存の曲をです。

 

 

 

一方作家も、既存の表現や文など使って本一冊にまとめています。

 

特に成功方法や、自己啓発の本などは何十年もある既存の考え方を著者が実体験と織り交ぜて使う場合や、そのまま本の紹介とともに引用する場合も多くあります。

 

 

日本の投資家であり実業家の本多静六は、1952年に亡くなり、すでに没後65以上年も経っていますが、著作のマネー本は何度も再販されるほど読み続けられています。特に人気があるのが1950年初版の「私の財産告白」という本でシンプルで普遍の投資手法が語られています。

 

本多静六の投資手法は4分の1強制貯金からの分散&長期投資です。

 

2019年になった今でも、マネー雑誌やネットの記事などでよく見かけます。

 

そんな既存の手法や情報でも、情報を受け取る側が必要なタイミングというのはお金や将来について考え始めた時だと思います。

 

 

 

DJも作家も既存のものから自身の裁量で新たなものを生み出しますが、両者とも知っている知識が多ければ多いほどより、質の高いパフォーマンスを発揮できる可能性は高まると思います。

 

 

 

結果何が言いたいかと言いますと

 

 

 

新人DJとかけまして多忙な作家ときます

 

 

 

どちらもかけるタイミングは逃さないようにしましょう。

 

 

 

お後がよろしいようで。

 

 

最後までご高覧いただきましてありがとうございました。

 

 

鬱は大人のたしなみ

「鬱は大人のたしなみですよ。それぐらいの感受性を持ってる人じゃないと、俺は友達になりたくないから。こんな腐った世の中では少々気が滅入らないと。社会はおかしい、政治は腐ってる、人間の信頼関係は崩壊してる、不安になる。正常でいるほうが難しいですよ」

 

 

僕が大好きなリリーフランキーさんの言葉です。

 

好きと言っても、共感してるわけでもなく想像しても文章を読んでもイメージできません。

 

文章をパッと見ると40代くらいのおじさんが、実家で引きこもってるみたいな言葉だけど紛れもなく超売れっ子のリリーフランキーさんの言葉です。

 

 

あれだけ売れていて、こんなに人間臭い言葉が出てくるなんてリリーさんの深みを感じます。

 

こういう感受性が豊かな人だからこそ売れたという方が自然な解釈かもしれないですが。

 

 

 

と思ったりする。

 

 

 

そんな気取ってないというか、自然体なところが人気の秘密でもあり、不思議な色気を放っているのでしょう。

 

脱力してる感じが魅力的なところです。

 

 

 

彼の紡ぎ出す言葉たちは本当に肩の力が抜けるというか、他の人に真似できないところだと思います。

 

 

 

俺も語彙力を磨いて幅広い表現力を身に付けていくぞーーーーー!

 

 

 

 

 

最近知った言葉達

【辻立ち】つじだち

 

1 道ばたに立って、物売りをしたり遊女の道中を見物したりすること。

 

2 政治家などがする街頭演説のこと。

 

 

 

【荼毘】だび

 

火葬

 

 


【滂沱】ぼうだ


1.涙がとめどなく流れ落ちるさま。


2.雨が降りしきるさま。

 

 


【滂沱】

 

けち

 

 



【悟性】ごせい


哲学
人間の認識能力の一つ。論理的な思考力。特に理性と区別して、経験界に関する知性。

 

 


【繁雑】 はんざつ

 

物事が多くてごたごたすること。 

 

 



【如実】にょじつ


実際の通りであること。 

 

 

 

 

【緩慢】かんまん


1.ゆっくりしていること。 


2.手ぬるいこと。きびしくないこと。

 

 


【含蓄】がんちく


1.中に含みもつこと。 「少量の炭素を含蓄する」


2.うちに奥深い意味や豊な内容がこめられていること。 「含蓄のある文章」

 

独学術 白取春彦

独学の勉強の仕方を説明したりするというより、読書のスタンスや楽しみ方が書かれている本です。

 

 

 

ヒントになる考え方が複数ありましたのでご紹介します。

 

 

・ことがらの起源を知る。

例       音楽→音律→ピタゴラス

音楽はピタゴラスが音律を発明して音楽が生まれた。

起源を調べると知識がひろがるし、その過程の中でまた疑問が生まれる。

 

上記で言えば、音律やピタゴラスをまた調べ直したりする事で枝分かれしていく。

 


・子供のように何故何故何故??と疑問から知識が始まる。

子供の質問にうやむやにする大人は何故か考えた事がないから。

大人自身が分からないだけ。

 

 

・本を読む事は異質な事をとりあえず受け入れる事。

一方的に著者の主張を浴びる中で、感情のコントロールが出来るようになる。つまりその過程で聞き上手になったのような気がする。

確かに最近怒ってない。尚且つ欲が無くなってきた。知識欲がすごく出てくる。

 

 


・読書とは頭の中の映像を見ること


辞書、辞典、地図を揃える。

本を読むのには基礎知識が必要で文書を読んでも単語などが分かってないと面白くない。

ニュースが面白くないのも知らない単語などが多いから。

 
だから本を読めば読むほど単語の「点」たちが文章という「線」になっていく。文章の理解が深まり、これが映像という「面」になっていく。

 

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「点」→「線」→「面」

 

 

 


・同じ本を何も読もうと意味が徐々にわかってくる事はない。

 

別の本を読む事によって前の本が分かるようになる
プロの書き手が表現に秀でているのは沢山の読書によって培われてきたから

 

 

 

 

などなど。シンプルだけど大事にしたい考え方が詰まっているので、さらに読書が楽しくなりそうです。

 

 

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新しい王様とかいうとんでもなく面白すぎるドラマ

本日、結婚指輪についての記事を書かせていただきました。

 

 

自分の頭で考えて、結論を出す力がないと今の時代色々な情報がありすぎて自分が自分でなくなり、他人に動かされる人間になってしまうのではないかと、最近思っていてそこから感じた記事でした。

 

 

昨日久しぶりの友人に会って毎回ドラマを全部見てから放送を追っていくようなやつなんですけど、その友達が今クールでダントツで面白いと言っていたドラマが

 

 

「新しい王様」

 

 

スタッフは僕の大好きな闇金ウシジマくんのスタッフ。

カイジ以来の共演で藤原竜也香川照之が物語の重要人物。

 

この時点で僕の中ではヤバイ。

 

ただ、内容はもっともっともっとヤバイ。

 

 

居候生活をしている藤原竜也

 

自身でファンドを経営している香川照之

 

藤原竜也はお金を稼ぐ能力はあるがお金には意味がないと説く。

 

一方香川照之は金で買えないものはないと言う信条。

 

正反対の2人がテレビ局の買収をめぐって激突するそんな話です。

 

TBSとParaviのコラボドラマで公式の説明文では、新感覚ドラマと説明しておりますが新感覚ドラマと言う言葉では収まらないほどワクワクドキドキ。

 

新しい時代の始まりをちょっと感じるドラマ展開が早くてアっという間に1話が終わる。

 

ご興味のある方は家をGyaO!TVerでも見られますので観てみて下さい。

 

1話30分弱で現在毎日放送しています。

シーズン2も決まっておりシーズン通話並びに登録した方のみ観られるそうです。

 

 

 

 

ゾクゾクするのは菅田将暉のやつです。