西野亮廣 著書 新世界の内容を動画で分かりやすく語っていた
内容でいうと
・西野亮廣氏が脚本&監督となり完全分業制で制作した絵本 煙突町のプペル 構想から販売まで(幻冬社 2016年10月21日で2018年の時点では累計発行部数37万部)
・それに伴い、過去に販売した3作品の絵本が思ったような売れ行きにならなかった為、今作を違ったアプローチで販売するまでの過程を現代の広告の姿から紐解いて至った考え方や、作戦。
・自称クラウドファンディングを使わせたら日本で一番うまいという西野さんが分かりやすく説明する大切な2点。お金とは何か、そしてクラウドファンディングとは何か。
・クラウドファンディングを説明する上で登場する西野さんの後輩芸人、25キロ太ってこないだまでハワイに行ってたホームレスの小谷君。
・認知芸能人と人気芸能人の違いから考察する今後嘘をつくことが大きなリスクとなる理由。
などなど。
超分かりやすいし、超面白い。
しかも著書の新世界も煙突町のプペルもネットで無料公開しているという破天荒さ。
でも、面白いから友達に勧めたら、ネットで読んだ後に、書籍を買っていたのであながち間違いでもないのかもしれません。
自分も蔦屋書店でコーヒー飲みながら全部読んだ本を買ったりするので 笑
新世界 R25
煙突町のプペル R25
ホリエモンの2016年近畿大学のスピーチが改めてみると響く。
量は質を凌駕するはハンドクリームにも言える
僕は乾燥肌です。
特に、手は老婆のようにヨボヨボです。
毎年冬になるとアカギレ祭りが両手で行われ、学生時代部活動でバスケをしていた際には、パスを受ける度に手が切れていくので、そういう拷問なのかと思いました。
大人になってからも毎年冬の恒例のアカギレ祭りは行われていたのですが、昨年頃からは収まり始めています。
アカギレになるならクリームを塗れば良いと思う方も多いと思いますが、あのベタベタが嫌いで結局所々が切れてく日々を送っていました。
ところが、昨年頃に思いつきました。
ハンドクリームではなくボディクリームを塗れば良いと。
ベタベタしないので暇さえあれば手に塗ったところ、手がひび割れる事はなくなりました。
伸びもいいのでガンガン使えます。
ケチらず使い続ける事が重要です。
もっと高くて質の良いものもありますが、使いまくる量は質を凌駕するということをハンドクリームで学びましたとさ。
お試しあれ。
酒から始まる最低の悪循環
注 お酒を否定するわけではありません。自分が最近しこたま飲んだ結果のご報告です。
最近友人と会う機会が多くて、酒を飲むことも多くありました。
何日か前までブログでざっくりと自分の1日を振り返っていましたがそれもできず。。。
まぁ自分に制約求めながら書いてるブログでもないし、長めのTwitter感覚のブログなのでいいんですけど。
ただ、酒飲むとまず間違いなく眠くなる。
これは気絶に近い感覚で、逆らえない。
しこたま飲むと気絶するように、家がない僕は満喫やら友人宅やらで眠る事になるのですが、これまた困ることがあって
寝ると酒が抜けない。
どうやら寝ると臓器の稼働がのろくなるっぽい。
そして今度は睡眠時間久しぶりに長く取ってみたら体のダルさたるや、風邪引いたのかと思うくらいダルい。
歯を磨かねばと鏡にむかうと
Σ(・□・;)
ニキビできてる。。
変なとこにニキビができてる。
白くて痛いやつ。
酒飲むと最低な事しか起きない。
酒飲む→眠くなる→寝ると肌に悪い、具合悪い、体だるい、頭痛い、頭痛い
酒の楽しさの代償はあまりにも大きい。
以上の体の症状プラスお金もかかる。
でも人間なのでまた飲んじゃうかもだけど失態を犯すたびブログに書き出して、減らしていくしかないな。
最近は二日酔いじゃすまないからもはや病気になったと思ってもいい。
酒は身を滅ぼす可能性アリ。
以上!!!
やっぱり面白い孤狼の血
こないだ映画孤狼の血を改めて観た。
やっぱり面白い。
映画館で昨年観た映画の一つだけど観に言った理由が、竹野内豊が初の極道役だから 笑
年齢的にも大人の色気出まくりの竹野内豊の広島弁の広島ヤクザ役はどハマりでした。
これは個人的な観点だけど、監督は以前も書いたかもしれないが、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督。
後で知った事だが、原作は柚月裕子さんという女性のお方。
女性が描く、昭和の広島ヤクザのお話。
この時点でも興味がそそられますな。
肝心な内容はもっと面白くて、役所広司演じるマル暴刑事がメチャクチャな捜査をする中、半ば強制的に弟子入りみたいなポジションにつくエリート上がりの松坂桃李。
役所広司も松坂桃李もリアリティ溢れる演技が本当に素晴らしい。
北野武の「アウトレイジ」も面白かったけど、殺しまくりの暴力シーンが魅力の北野映画よりも人間模様を重視した内容が見ていて感情移入しやすいです。
友人に紹介しても好評でしたのでお時間がある方は見てみてくださいな。
世界最高齢107歳の床屋さん
2018年の時点で世界最高齢の床屋さんは107歳の理容師、アンソニー・マンチネッリさんらしい。(ネッリが言いづらいネッリが)
ニューヨーク市から北に車で1時間のショッピングセンターに入っている、Fantastic cuts(素晴らしいカット)で働くアンソニーさんは11歳から理容室で働いている。
ということは計算してみる。
107−11=96年
理容師歴は96年。
今も週5日12:00〜20:00までフルタイムで勤務している。
20歳の同僚が腰が痛い、足が痛いだの言っている中なんでもないような顔して、多い日には1日25〜30人の髪を切るらしい。
二度と疲れているなん言葉は使えないなと思いました。
マイナスな思考が頭に浮かびそうになったらアンソニーさんを思い出そうと思う。
新しい王様と言うドラマを見て気をつけようと思ったこと
注 ネタバレ含みます。
新しい王様というドラマが個人的には非常に面白い。
以前もブログに書いてみたが、藤原竜也×香川照之×ウシジマ君スタッフって時点で面白いのだけど、第1話と第5話でか忘れたが藤原達也演じる自由人アキバはフェイクニュースを流す。
1話の時は日本地図の九州の部分をアフリカ大陸に変えたものをネットに流して、ニュースで日本地図を使う番組を作る際にスタッフがネットで拾ってきた画像がアキバが作った偽の日本地図だった。
5話でもツイッターで流したフェイクニュースが本物と世間は思い込みテレビ局の人間も騙される。
自分もネットのニュースを本当のことだと信じている部分が多くあると反省しました。
特に、それっぽい文脈でネットの記事を見ると信用しやすいと思ったので気をつけよう気をつけよう。
自分の頭で考えよう。