酒を10日に抜いて思った。
この間まで年中酒を飲んでずーっと酔っ払ってたような生活をしてきたけど、たった10日酒を飲まないだけで気づいてしまった。
自分の暗さに。
酒を飲んでる時は、喋りまくるがシラフが続くと全然喋らない。
酒を飲んだ時に感じる何かが降りてきた感は幻想だったと気づいいちゃった。
顔もむくまないし、吐き気もないし、シラフ最高。
結局一人で家で飲むことはなかったから、誰かと会って話したいだけだったんだなきっと。
一人最高。
クラウドワークスに登録してみたんだよねー。
実際は前から登録してたけど本格的にやってみた。
パソコン一台でおしゃれに仕事がしたいという理由でクラウドワークスに登録しちゃった。
よくツイッターなんかにキラキラ耀くイケてる人たちがパソコン片手にアイコン写真撮ってるから俺も真似したくなっちゃったよ。
情報収集だけはいっちょまえにやってたから割とスムーズにやれたかも。
タスクはやらず実績のない自分はプロジェクト提案しまくりね。
20件位提案したら3割くらい返ってきたかな。
本日の入金はやっと辿り着いた案件を必死にこなして
約1500円。
多いと思う。
しかもタイピングより音声入力の方が早いって誰かが呟いてたから真似したら、早いかどうかは分からないけど圧倒的に手が楽。
今の音声入力は性能がいいからかなりしっかり拾ってくれる。
喋って初日1500円なら上出来。
このブログは手で打ってるけど、もう手が疲れてるもんね。
文字単価0,5円からどこまでいけるか自分に期待。
困らないニートになるために俺は明日もiPhoneに向かって独り言ツイートしてるわ。
性交渉、経験なしが25% 日本の18~39歳男女。ってやばいよね
絶対興味あるのに興味があると言えないのは何故なのだろう。
なんでもネットで調べられる時代だからなんか知った気になってるか、他に楽しいことたくさんあるからパワーを別の娯楽に持っていかれてるのか、はたまた勇気が出せないでいたら大人になってしまったのか。
徳川家康って資産が5000億円位あったらしいけど、絶対現代の月収20万の方が時代の進歩のおかげで楽しいよな。ってたまに考えるんだけど、そう考えた結果SEXより楽しいことってないな。っていつも着地してしまう。
SEXって初体験だけじゃなく毎回勇気出すことだし、その勇気持てるかどうかだけで人生の行動力変わってくるな。
草食系男子が増えればガツガツしてる奴らに全部食べられちゃうよ。
恥を捨てて前に出た奴らがオイシイ思いできるんだなきっと。
元号も変わるし3月で仕事辞めた。
元号が変わるからという無理矢理な理由で3月で仕事辞めた。
とりあえず最後にしこたま酒飲んで地元に帰ってきたけど、全然飽きない。
東京にちょうど10年いたけど10年前より東京のアドバンテージがない気がする。
情報が流れるスピードが速すぎるから東京にいても地元にいても同じなんだよなー
仕事辞めると暇になるから色々な情報に触れられるし、ブログでも書いてみよーって気になるね。
10年で一回区切ったら楽しいことしか思い出せない位東京よかったなー。
最後の1年家無かったし、また行くかもしれないけど。
さて何しようかなー。
最強マフィアの仕事術 マイケル・フランゼーゼ 訳 花塚 恵
今から30年程前のマフィアから学ぶ、仕事術。
マフィアでも実社会でも関わっているのは人間なので活かせる部分も十分にあると感じた。
エピソードとしてはやはりマフィアなので現実離れしたものが多いが、意外と暴力的な描写はなかった。
一般社会であれば、失敗しても命が脅かされる事など危険な仕事をしている方以外は基本的に訪れる事はないが、マフィアの場合は大きな失敗は死を意味する。
著者のマイケル・フランゼーゼは最盛期に週に数億円稼ぎ、米フォーブス誌で経済マフィアとして天才扱いされていた人物。
最終的には刑務所に入りその後、公演や執筆などの仕事をするようになる。
結局は悪い事はしない方が良いという結論に至るのだが、それまでの過程で印象的な言葉が2つあった。
「成功で得たものを心から喜べるかどうかは、どういうやり方で成功を手にしたかによるのだ」
後ろめたい気持ちがあると素直に喜べるものも喜べない。
お金を稼ぐにしても結果でお金が付いてくるべきであってお金を目的にするのは虚しくなるし、キリがない。
「口は閉じておけ、そして頭を使え」
「たとえ無知でも何も語らなければ賢者に見える。黙っていれば聡明な人だと思ってもらえる」
おしゃべりのしすぎは不利に働く。特に交渉の場では相手に喋らせてからその間に作戦を考えるべき。
たとえ不利な状況でも多くを語らなければ、相手が勝手に賢そうと思ってくれる。
マフィアは怖い。。
西野亮廣 著書 新世界の内容を動画で分かりやすく語っていた
内容でいうと
・西野亮廣氏が脚本&監督となり完全分業制で制作した絵本 煙突町のプペル 構想から販売まで(幻冬社 2016年10月21日で2018年の時点では累計発行部数37万部)
・それに伴い、過去に販売した3作品の絵本が思ったような売れ行きにならなかった為、今作を違ったアプローチで販売するまでの過程を現代の広告の姿から紐解いて至った考え方や、作戦。
・自称クラウドファンディングを使わせたら日本で一番うまいという西野さんが分かりやすく説明する大切な2点。お金とは何か、そしてクラウドファンディングとは何か。
・クラウドファンディングを説明する上で登場する西野さんの後輩芸人、25キロ太ってこないだまでハワイに行ってたホームレスの小谷君。
・認知芸能人と人気芸能人の違いから考察する今後嘘をつくことが大きなリスクとなる理由。
などなど。
超分かりやすいし、超面白い。
しかも著書の新世界も煙突町のプペルもネットで無料公開しているという破天荒さ。
でも、面白いから友達に勧めたら、ネットで読んだ後に、書籍を買っていたのであながち間違いでもないのかもしれません。
自分も蔦屋書店でコーヒー飲みながら全部読んだ本を買ったりするので 笑
新世界 R25
煙突町のプペル R25