おしゃれな空き家フルリノベーション見つけた。日本の住宅の13%が空き家なのに新築で家を建てる意味はあるのだろうか。
日本中に有り余っている家は846万戸ってもうよくわかんない数になってる。
そこら中に家が有り余ってるのに新築の家を買う必要はあるのかな?
上記の方は空き家になっていた築50年の家をフルリノベーションして賃貸に出しているそうです。
費用は1000万円ポッキリ。消費税は負けてもらということです。
その理由は、、、
賃貸で借りてくれた方が、リフォーム業者さんで、プロが自ら住みたい家に仕上げたというわけです。ですから消費税もおまけ。
ビフォーアフターが変わりすぎてたまげました。
こういうイケてる空き家の利用法が広がれば空き家対策の一つになるんだろう。日本全国で空き家や空き地をどうするか頭を抱えてる人はたくさんいると思います。
そして自分の家系にも空き家がある。
手放した方が合理的とわかっていても、先祖が守ってきた土地や家を簡単に捨てることはできない心理も関わってくるのでしょう。
農家の方も赤字になっていても農業をやめずに、代々受け継いできた土地を守っている
という人は多いのだそうで、そんな話を聞くと当事者だったらそう思う可能性は高いだろう。
田んぼ一面で480キロ収穫の10万円の売り上げって無理あるだろ 泣
やっぱり手に入れるより、手放す方が辛いんだな人間は。
いらないものを取って置いてる高齢者多いし、今のうちに物を捨てる練習しないと。
そしてやっぱり、新築はいらない派。